ご相談内容-学資保険

お子様の将来の可能性をお金の面から支える、広げる

人生の三大出費と言われているのが住宅資金、老後資金、そして教育資金です。しかし、教育資金がいざ必要となった時に、急に準備することは難しいもの。そこで早いうちからの計画的な対策が必要です。お子様が将来希望の進路に進めるようにするためにも、家計の負担を抑えながらできる準備のお手伝いをいたします。

収入や貯蓄、 お子様の進学プランを
ヒアリング
将来設計に適した 学資保険や関連商品を
ご提案

学資保険とは

子どもの進学や満期時にお金を受け取ることができる貯蓄型の保険です。また進学のタイミングにお祝い金や学資資金が受け取れる商品もあります。世帯主が死亡した場合、それ以降の保険料の支払いは免除され、保障内容は継続され、満期時には満期保険金を契約通り受け取ることができます。

学資保険は入ったほうが良い?

支払った保険料総額に対して将来受け取る金額(満期保険金+お祝い金)の割合を「返戻率」といい、100%を超えると支払った以上の金額が戻ってくることを表します。学資保険はこの「返戻率」が高く、子育てに関わる費用の中でも大きな割合を占める養育費を賄う上で大きなメリットがあります。早いうちから計画的に学資資金を貯めておくことは、進学などでまとまった費用が必要となった際の安心につながります。

学資保険のメリット・デメリット

メリット

子どもの学費を計画的・定期的に蓄えられる

教育資金とその他の資産を分けて管理できます。「子どものためのお金」という背景から、至急の費用が必要となった場合も解約を留まりやすい傾向にあります。

世帯主が死亡しても保証は継続

世帯主が死亡した場合、それ以降の保険料の支払いは免除されます。そして満期時には契約通り満期保険金をしっかりと受け取ることができるので安心です。

払った金額よりも多く受け取れる

学資保険には、進学時に満期を迎え支払われる満期学資金のほか、節目のお祝い金などがつくことで払い込んだ保険料よりも多く受け取れる商品もあります。

デメリット

中途解約は元本割れになる可能性

払込期間が短いうちに契約を中途解約してしまうと、手数料などを差し引いて支払額が受取額よりも少なくなってしまう「元本割れ」になる可能性があります。

インフレに弱い

学資保険は長期固定金利商品で、契約期間が20年を超えるプランもあります。金利が低い時に加入すると貯蓄性が下がり、メリットは小さくなってしまいます。

保険会社倒産時に保険料が全額保護されない

万が一保険会社が倒産してしまった場合、保険料の一定の保護はありますが、全額が保障されているわけではありません。また加入時に約束された運用利率が下げられる可能性もあります。

相談は無料

近年、返戻率が低くなってきていますが、ファーストプレイスでは多彩な商品の中から、信頼性が高く、お客様ファミリーの人生設計にフィットするお得なご提案が可能です。

祖父母が契約することも可能

「孫のためになるサポートしたい」
そんな祖父母の皆様の思いを学資保険は叶える一つの方法になります。

<条件>
  • 養育者(通常、孫の親)による同意書が必要になる場合がある
  • 祖父母の健康状態に関する告知が必要
  • 契約者の年齢に上限がある
  • 被保険者(孫)と同居が条件になる場合も

メリット

  • 孫の人生のために財産を有効に使える
  • 年間110万円までは非課税で贈与ができる

デメリット

  • 年齢が高いほど支払いが高額になる
  • 贈与税がかかる

ジュニアNISAや通常の預金も教育資金に利用できる?

お子様の教育資金の作り方は学資保険に加えて、ジュニアNISAや預金など、様々な方法があります。それぞれにメリット・デメリットがあるので、選定には各ご家庭のご意向に合わせた吟味が必要です。学資保険との併用も可能です。

ジュニアNISAのメリット

  • 高い収益性が期待できる
  • 投資による収益が最長5年間非課税

銀行預金のメリット

  • 確実に貯まり、元本割れしない
  • 変動金利なのでインフレにも対応

ジュニアNISAのデメリット

  • 安全性が学資保険よりも低い
  • 投資なので元本割れの可能性がある
  • 親が死亡した際の保障がない

銀行預金のデメリット

  • 学資保険と異なり解約しやすい
  • 最終的に貯められる金額の見通しが立ちづらい
  • お祝い金や親が死亡した際の保障がない

学資保険に関するよくあるご質問

月々の保険料の負担を軽くする方法はありませんか?

子どもの年齢が低いうちに入り、大学の入学時の18歳までに保険料の支払いを終えることで抑えることができます。なお、親(契約者)の年齢が高い保護保険料が高くなります。

返戻率を高くする方法はありますか?

若いうちに加入し、早めに保険料の支払いを終えたり、まとめて支払うことで、返戻率が高くなります。

まとまったお金がかかる大学入学時に学資金をまとめて受け取ることはできませんか?

大学入学時にまとめて額資金を受け取れる商品を取り扱っています。塾や受験費用を念頭に置いた17歳満期のプランもご用意しています。

妊娠中です。子供が産まれる前でも相談や加入できますか?

ご出産前は保険を検討するのにオススメのタイミングです。相談は可能、お申し込み可能な場合もあります。

子どもの学資がトータルでいくらかかるかイメージがわきません

ファーストプレイスが、学資保険のシミュレーションを算出するお手伝いをいたします。お気軽にご問い合わせください。

学資保険相談の流れ

01

ヒアリング

現在の貯蓄や収入、ご希望の内容を経験豊富なコンサルタントがヒアリングいたします。

02

学資保険・その他の方法をご提案

豊富な知識をもとに、想定されるライフイベントやお子様の進路を考慮した、最適なプランをご提案いたします。

こんな人にオススメ

  • 子どものためのお金を用意したいけど、継続的に貯められる自信がない。
  • 自分に万が一があった時も、子どもの将来を守りたい。
  • 孫の夢を叶えるサポートをしたい。

ご相談の流れ

STEP1
お問い合わせ・
相談予約
STEP2
日時の決定
STEP3
事前にご用意いただく
ものをご連絡
STEP4
ご相談